会計・企業税制– category –
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会計・企業税制
IFRS第18号 損益計算書が変わる
国際会計基準審議会(以下、IASB)は、2024年4月9日、久々の大きな基準改定となるI... -
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ストックオプションの利便性向上について
令和5年度、及び令和6年度にストックオプションに関する税制度が改正され、ストックオプションを使いやすくなりました。ストックオプションの制度改正の内容や、そもそもストックオプションはどういった効果があるのか、といった点を解説します。 -
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中小企業のメリット、交際費の上限額って何?
「交際費は上限800万円まで使える」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。中小企業のメリットのひとつとして挙げられるこの言葉ですが、どのようなメリットをさすのでしょうか。 今回は、この言葉を紐解くとともに、勘定科目や消費税区分の選択等、交際費について詳しくご紹介していきます。 -
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令和6年度から拡充!中小企業向け賃上げ促進税制
賃上げ促進税制は、物価上昇に追いつかない賃金に悩む労働者を支援するための制度であり、企業に積極的な賃上げを促す。それでは、賃上げ促進税制の内容と、拡充される点についてご紹介します。 -
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中小企業は積極的に適用!少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例
中小企業の業務負担や取得事業年度の税負担を軽減させるものとして、少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例があります。 今回は、少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例の内容と適用のメリットをご紹介すると共に、少額の減価償却資産や一括償却資産の会計処理についてご紹介をいたします。 -
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経理/記帳代行サービスは使うべき?税理士に依頼する違いと利用メリットを紹介します
人的コストを削減しながら、適切な経理業務を行えるようになる経理/記帳代行サービス。経理/記帳代行サービスを利用する意義について解説したうえで、税理士事務所と記帳代行サービスの違い、利用メリットについて解説します。 -
会計・企業税制
恒大集団と碧桂園の財務諸表を読んでみた
中国の大手不動産開発会社2社と日本の大手不動産会社2社(三菱地所と三井不動産)の財務諸表を読み、気づいた点をまとめました。 -
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インボイス対応が始まる今考えたい簡易課税制度について
2023年10月からインボイス制度が始まりますが、それに伴い簡易課税制度について検討することをおすすめします。 簡易課税制度の適用基準やメリットデメリット、インボイス制度との関係性も深堀りしていきます。 -
会計・企業税制
為替の荒波を乗り越えろ!「外貨建取引に係る会計と税務」超解説
日々の外貨建取引を適切に記帳したうえで、決算及び税務申告を進めることが、事業活動における為替変動の影響度を理解するためにも役立ちます。 また、追徴課税や会計上の訂正を回避するためにも重要となります。 本記事では、外貨建取引に係る会計と税務について解説していきます。 -
会計・企業税制
新リース会計基準 公開草案のポイント<後編>
前編では、リース会計基準改正の争点や使用権モデルを導入したリース会計基準の実務上の課題(リース期間の見積もり)について解説しました。 後編では、費用配分の基本的な考え方やリースの要素を含むサービス契約ならびにセール・アンド・リースバックについて解説します。
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