浜嶋 哲三– Author –
浜嶋 哲三
浜嶋哲三公認会計士事務所代表
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会計・企業税制
IFRS第18号 損益計算書が変わる
国際会計基準審議会(以下、IASB)は、2024年4月9日、久々の大きな基準改定となるI...浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
恒大集団と碧桂園の財務諸表を読んでみた
中国の大手不動産開発会社2社と日本の大手不動産会社2社(三菱地所と三井不動産)の財務諸表を読み、気づいた点をまとめました。浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
新リース会計基準 公開草案のポイント<後編>
前編では、リース会計基準改正の争点や使用権モデルを導入したリース会計基準の実務上の課題(リース期間の見積もり)について解説しました。 後編では、費用配分の基本的な考え方やリースの要素を含むサービス契約ならびにセール・アンド・リースバックについて解説します。浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
新リース会計基準 公開草案のポイント<前編>
本稿では、主として借手の視点から、公開草案を読むにあたって理解のポイントとなりそうな事項を国際的会計基準の考え方を含めて出来る限り平易に解説します。浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
AT1債は資本か負債か?発行側と投資家側の会計処理における課題とは
金融機関の経営破綻の可能性はどのように開示され注意喚起されるのか、世界的金融危機の再発防止のためのバーゼル規制とは何か、AT1債の発行目的と機能とは何か、そして、AT1債は資本なのか負債なのかについて、発行側と投資家側にわけて会計処理の課題を検討します。浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
IFRS会計基準をめぐる最新動向-後編:のれん買収後
今後1年内にIFRS適用企業の開示に影響すると思われる事項が2点あります。一つ目が第二の柱モデルルールに関する税効果の開示、二つ目は、のれんの買収後の状況に関する開示です。 この記事では、のれんの買収後の状況に関する開示への影響について説明します。浜嶋 哲三 -
会計・企業税制
IFRS会計基準をめぐる最新動向-前編:第二の柱モデルルール
IFRS会計基準をめぐる最新動向。 第二の柱モデルルールに関する税効果の開示への影響について説明します。浜嶋 哲三
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